サヨリを釣った話
ご無沙汰しております。
最近、忙しい上にパソコンが非常に重く、ブログを書くという作業が全くできない日が続いておりました。更に、執筆した記事が更新前に全部消えるというアクシデントにも見舞われました。
チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン
— しちょー✘˵╹◡╹˶✘ (@jun11431) September 11, 2018
チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン
長文のブログを書いていたら~
ブラウザが固まって全てが消えました~
チクショー!! #まいにちチクショー
当時のツイート。
一応元気です。
10月7日に釣りに連れて行ってもらい、ブログを書くネタができたので書きます(2ヶ月前…)。
場所は詳しくは明かせません(といっても気づく人はかなり多いハズ)が、ロケーションはこんな感じです。
人は結構いました。有名なスポットだそうで。
サヨリといえば以前、碧南釣り公園に行った際に隣の釣り人から分けてもらった魚です。
まだ釣ったことはありません。
いかにもヤバそうな蜘蛛がいた。絶対毒がある。
餌は大量のアミエビ、通常のアオイソメ。
サヨリ狙いなので、サヨリ用の仕掛け&ジェット天秤でやります。
こんな仕掛けです。ウキがついてるんですよね。
あとは五目釣り用の仕掛けをもう1本。
周りではサヨリが連れまくってましたが、
こちらは投げてすぐにはなかなか当たりません…
ていうか、投げてもそんな遠くまで飛ばない…
隣の人に聞いたところ、自作した竿を使って投げてるそうです。それで遠くまで飛ばしていると。
本当にこれ釣れんのか??
…と思いながら第10投目くらいでしょうか、ウキが急にスーッと横に流されました。あー、風かと思ったんですがよく見たら何かが食ってる!!
すぐに合わせると手応えあり!バレないことを祈りながらリールを巻いていきます。
やりました!サヨリです!本当は半ば諦めてました。
だいたい27.0[cm]でしょうか…
サヨリ釣りはウキ釣りなので仕掛けが海面近くを漂う形になっており、サヨリが餌に食いつくところが見えるんですよね。結構面白い釣りです。
しかし、サヨリって本当に変な形してますよね。尖っているのが上顎ならまだ分かるのですが、なんで下顎が…
その後も…
またまた出ました!先ほどと同じくらいのサイズ!
その次も…
当たった!と思って上げてみたらこいつ。アイゴです。
こいつは鰭に毒があるため非常に厄介。刺されないようにメゴチバサミで挟んで針を外します。
針が小さいから外しづらいのなんの。
一応、アイゴも食べられるそうです。処理さえしっかりすれば刺し身でも煮付けでもおいしくいただけると。処理さえしっかりすれば。
こいつって独特の臭さがあるんで早く血抜きして内蔵を取り、新鮮な状態を保つなりしないとまず食べるのは無理でしょう。
ちなみにアイゴはこの後も数匹連れました。迷惑すぎる。
あれっ、セイゴ?いや違う…こいつ…どっかで見たような…何だっけ…どちら様???
確かキミ、以前に川で見たような気が…
あっ!思い出した!
お前ウグイやろ!
海にもいると聞いたことはあるのですが、まさか釣れるとは…
流石に食べる気にはならない。
こいつは釣れると「警報フェロモン」なるものを分泌し、魚が釣れなくなる可能性があるのでなるべく離れたところへリリースします。厄介度ではアイゴに負けず劣らずかも。
そして、最終的な成績はこちら!
全部サヨリ用の仕掛けで連れました。これくらい連れたら自分的には上出来じゃないでしょうか。
とりあえず、サヨリは刺し身、セイゴ&シマイサキは塩焼き、イワシは唐揚げにでもしようと思います。
本当は調理中とか調理後の写真とかも載せたいのですがまだ未熟なので見せられるほどじゃないです。それは修行してからでお願いします。
目指せ職人!
サヨリ編、以上。
この後にも釣りへ行ってますが、それはまた次の記事で。
やっぱり全体的に写真不足だなぁ…反省。
以上。